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公益社団法人 東京青年会議所【東京2区】公開討論会 主催:東京青年会議所【衆院選2017】テキスト

【東京2区】公開討論会 主催:東京青年会議所【衆院選2017】テキスト

Updated date 2017/10/28

コーディネーター;
只今より、衆議院議員総選挙、東京第2区の公開討論会を始めたいと思います。
私、本日司会進行をを務めさせていただきます。公益社団法人東京青年会議所文京区委員会委員長の藤村慎也と申します。宜しくお願い致します。
本日は、3名の立候補者の方々にお集まりいただきました。ご多忙の中誠にありがとうございます。
日本の未来につきまして、立候補者の皆様と、本公開討論会をインターネットでご覧頂いている皆様と、共に考えていけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。
まず始めに、本公開討論会の登壇基準に関しまして説明させて頂きます。
本日の公開討論会は限られた時間内で討論内容を充実させるために、登壇基準を設けさせていただいております。登壇基準は、
① 国政政党(国会議員5人以上)の公認又は推薦のある立候補者
② 国会議員経験者
③ 地方自治体の首長経験者
以上の3つの条件のうち、一つでも該当する立候補者に関しまして、参加依頼をさせていただいております。
参加依頼をさせて頂いた皆様の席を本日はご用意をさせて頂いております。
それでは、討論会をはじめる前に、討論会のルールを説明させて頂きます。
本日は立候補予定者の皆様を何々さんという呼び方をさせて頂きますのでご了承の程宜しくお願い致します
時間内に集約してお話し頂ける事で、動画をご覧の皆様にわかりやすく伝わると思っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
発言は公平を期すため、時間制限があります。各質問の回答時間は、1分若しくは2分、その都度設定致します。ご回答が一巡した後、質問によってはクロストーク形式を取ります。他者に対する反論・意見・質問およびご自身の補足説明の機会を設けます。ここでの発言時間は1分とさせていただきます。
発言回数や内容、イメージが特定の方に偏らないよう十分に留意し、機会の平等が得られるように進行致します。
時間の計測につきましては、ステージ前にタイムキーパーがおり、30秒前、15秒前に合図を出し、終了時には1回ベルを鳴らします。
この合図がありましたら、速やかに発言を中止頂きますようお願い申し上げます。
それでは早速1問目に入りたいと思います。

 

コーディネーター;
1問目です。
今回候補者の皆様には事前質問として、解散総選挙の最大の争点を伺いました。こちらの選択肢から最大の争点を選択しその理由を伺っております。それでは候補者の皆様にご自身が選ばれた解散総選挙の最大の争点とその理由を1分で教えていただきたいと思います。
まずは松尾さんから宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
立憲民主党の松尾明弘でございます。宜しくお願いします。私が解散総選挙の最大の争点と考えているのは⑤消費税の使い道の見直しです。我々立憲民主党は消費税増税についてそうするべきだとの意見を持っていますのでそれを含め⑤と考えています。安倍首相が解散時に国民の真意を問う争点として消費税の使途変更を言っていますので当然それが一つの理由です。もう一つが消費税増税の是非、その使い道の変更、日本経済に与える影響、国民の皆様に与える影響が大きいから当然この選挙で議論すべき。

 

コーディネーター;
続きまして鳩山さん宜しくお願いします。

 

鳩山太郎氏;
希望の党の鳩山太郎です。私は⑪その他でしがらみのない政治の実現です。①~⑩どれも重要ですが特定の企業団体に遠慮するとどれもダイナミックな改革ができないからです。本来の政治の目的は特定の企業団体の為ではなく、国民一人一人の幸福の追求にあるからです。できない限りはしがらみを取り除く努力をしなければならない。しがらみのない政治を実現できなければ日本は世界から取り残されてしまうと懸念している。

 

コーディネーター;
最後に辻さん宜しくお願いします。

 

辻清人氏;
まずはこのような討論会を設えていただいたJCIの皆さんに感謝いたします。私は③東アジアの安全保障が今回の争点だと思っています。北朝鮮、北東アジアの情勢は大変緊張感が高まっている戦後72年間で最も緊張感が高まっているといっても過言ではない、その中で安定した政権基盤を作る、同時に誰がこの日本を守るのかそれを国民に問う。それは日本を含めた北東アジアの国においても優先的な外交課題。これが今回の選挙の争点である。

 

コーディネーター;
皆さんありがとうございました
それではここでクロストークに移りたいと思います。
私の方で、順番に当てさせていただきますので、当てられた方は今回の質問に関する他の方の回答に対する意見もしくは質問をお願いします。特に他の方に対する質問・意見が無いようでしたら、先程のご自身の回答の補足でも結構です。
今回の制限時間は1分とさせていただきます。
また、回答者は私が指名させていただきます。回答に関する制限時間も1分とさせていただきます。
それでは、鳩山さんからお願い致します。1分以内で意見若しくは質問をお願い致します。

 

鳩山太郎氏;
追加で私の説明をさせていただきます。私の父、鳩山邦夫は自民党所属の国会議員でしたので多くの企業や団体の推薦を頂いておりました。父はそういったものに関係なく自由に発言していたのでしばしば推薦状が減ってしまったこともあった。それでも父が選挙に強かったのは国民の皆様一人一人の絆をしっかりと作っていたからだと思います。私としても企業団体とではなく国民の皆様との絆を作っていきたいと思います。

 

コーディネーター;
続きまして、次の候補者の意見・質問の時間とさせて頂きます。それでは、辻さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

辻清人氏;
松尾さんに質問です。消費税の使い道の見直し、立憲民主党は消費税増税を凍結と公約に掲げておりますが、今後財源をどのような形で消費税を増税しないのであれば考えているのか。教えてください。

 

コーディネーター;
松尾さん回答を1分でお願いします。

 

松尾明弘氏;
ここ数年、法人税については減税されている。一方で大企業中心に利益が上がっているので法人税税率の見直し、増税を含め考えなければいけない。アベノミクスを通じてますます裕福になった富裕層への累進課税の強化を考えている。そのほかにも金融取引税の課税、資産に対する課税を考えて行かなければならない。それによって十分賄えると考えている。

 

コーディネーター;
続きまして、次の候補者の意見・質問の時間とさせて頂きます。それでは、松尾さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

松尾明弘氏;
鳩山候補に質問します。しがらみのない政治の実現については私は同意見です。おそらく辻候補も同意見だと思います。政治は国民の為にされるべきであって、特定の人や団体のためにされるべきではないと思っている。これは本選挙の争点にはならないのではないかと思いますがあえてそれを争点だとした理由を教えてください。

 

コーディネーター;
鳩山さん1分で回答お願いします。

 

鳩山太郎氏;
都議会ではこの間、受動喫煙防止条例が可決されました。しかしこの条例に唯一自民党だけが反対したと聞いています。これが何を意味しているのか、私はあくまでしがらみのない政治を訴えていきます。

 

コーディネーター;
2問目の質問に移りたいと思います。2問目です。
我々青年会議所は40歳以下の青年が運営する団体です。子育てしている会員も多く所属しており、子育て・教育は最大の関心事です。そこで候補者の皆様にお伺いいたします。子育て教育の最大の課題は何でしょうか。またその解決策はどのようにお考えでしょうか。各候補者に2分で教えていただきたいと思います。
辻さんからお願い致します。

 

辻清人氏;
松尾さんも鳩山さんも私も全員子育てしてる。共通認識だと思いますが男女雇用均等法を含めて戦後日本は女性の地位向上、社会的地位を先進国同様に押し上げ、おかげで男女ともに大学進学率が高くなっている。我々の世代では男女そろって進学し就職する、しかしその後の結婚してから後のライフスタイルの受け皿だけ未整備のまま近代化が進んでしまった。
専業主婦で女性は家で子供を見る、戦後高度成長期のモデルが残り、一方で女性も男性と同じような教育を受け、同じ教育をうけたら就職する場所も多種多様になる、キャリア形成する。しかし結婚後の受け皿が未整備のまま来ているのが一番いびつな構造になっている一つの理由である。家で子供を見る前提だから保育所の整備をしてこなかった。働くことで保育所が必要になるのにこれは行政の怠慢。時代の流れに対して未熟な予測をしてしまった。メンタル面では男女平等で互いに育児の認識のギャップがいまだに大きい。

 

コーディネーター;
続きまして松尾さんお願いします。

 

松尾明弘氏;
日本社会における子育て教育の最も大きな問題課題は待機児童問題だと考えています。どのような政策で解決すべきかは待機児童受け皿となる保育園・幼稚園・こども園これらの拡大を図り、基本的に望む子供全てが入所することのできるその様な体制で拡大していく必要があると思っています。受け入れる施設の問題、保育士問題が出てくる。一番大きな問題は保育士不足と考えている。保育士不足を解消するためには、今保育士の資格を持っているけれども働いていない方、それが何万人もいらっしゃるので、保育士待遇の改善、給与上げるだけでなく保育士自身が多様な働き方のできる、子育てしながら働くことのできる環境を整えることによって保育士不足を解消していく。すべての児童が入所できるようにしていくのが解決策。

 

コーディネーター;
最後に鳩山さんお願いします。

 

鳩山太郎氏;
教育に関して、教育格差の是正をしていくことが必要。これまでとは違う給付型の支援金を充実させていくことが重要だと考える。未来を生きる子供たちが世界を愛し誇れるような教育を受ける機会を充実させることが必要。学校教育はもちろんのこと、町としても子供たちを地域の宝、人間としての学びを充実させることが重要だと考える。

 

コーディネーター;
皆さんありがとうございました
それではここでクロストークに移りたいと思います。
今回も制限時間は1分とさせていただきます。
それでは、松尾さんからお願い致します。

 

松尾明弘氏;
子育て教育に関する大きな解決策ではないですが、日本の教育を充実させるために少人数学級の実現、英語教育の充実を考えている。子供の少子化が進む中一人一人子供に対して密度の濃い教育をしていくこと、そして大人になった時に社会に対して生産性を向上していくことが急務だと思っている。日本がグローバルの世界で飛躍するため英語の壁が現在も高いと考えられるので少人数学級を早期に実現させ、英語教育を充実させていく、教育政策として取り組んでいきたい。

 

コーディネーター;
続きまして、次の候補者の意見・質問の時間とさせて頂きます。それでは、鳩山さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

鳩山太郎氏;
人間としての学びと申し上げた、孔子は学問というものは人間がより人間らしくなるためのものであると、今の教育を見ると徳育、人間のあるべき姿を教える機会が少ないと感じる。
人間はこうあるべきということを学校教育の中でも充実させていくことが重要だと考える。

 

コーディネーター;
続きまして、辻さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

辻清人氏;
母子家庭、父子家庭に対する政策、私自身が母子家庭で義務教育をすべて外国で受けた。外国の奨学金や様々な援助、大学のお金がなかったので国立大学の授業料免除できていた。苦労話しているわけではなく運が良かったと思います。ただ運が悪い方も沢山いる。日本も先進国並みにアメリカカナダ並みに離婚率が高くなり母子家庭が増えている。その子供たちにしっかりと投資をしなければ将来はない。全員が機会を平等に得てそれから努力をして結果が違うのは仕方ないが、機会を平等に与えることに対しては自分自身の経験からしっかりとするためには、財源をもってやらなければならない。

 

コーディネーター;
追加の意見ということでしたが質問も積極的にお願いします。

 

コーディネーター;
それでは3問目の質問に行きたいと思います。3問目です。
長期的視野で見た場合、わが国が直面する最大の問題は、人口減少を伴う高齢化です。人口減少に対応するためには少子化対策や移民政策が必要となります。また、高齢化に伴って社会保障給付費が増えていく一方、財源には限りがあります。今回の選挙公約を見ると、消費税引き上げの凍結や、引き上げ分を国債償還ではなく子育てや教育無償化へ回すという施策が多く見られます。少子高齢化を前提とした場合、財政再建と両立する社会保障制度を維持するためには、国民負担を増やすか、もしくは給付を抑制するか、のいずれかが必要だと思いますが、第三の道もあるのでしょうか。社会保障制度について、どのような制度改革が最重要だとお考えですか?
それでは、各候補者の皆様に今回は制限時間2分で教えていただきたいと思います。松尾さんから宜しくお願い致します。

 

松尾明弘氏;
国民負担を増やすか給付を抑制するか。両方必要だと思う。今の制度のまま国民負担をむやみに増やすのは理解を得られず、給付抑制についても可能な限り行っていかなければならない。給付抑制についてはお金がないから切り詰めるのではなく技術革新をしていって給付抑制となる、また基準の運用を適正に行うことによって結果的に抑制される方向にすることが望ましい。公正な給付がなされた後に負担増をお願いするのは致し方ないと考えている。年金制度改革が一番重要だと考えている。今の日本で最大の社会不安は年金だと思っている。高齢者でもいつまでもらえるのか不安感じているし、現役世代が高齢者になった時にきちんと年金受給できているのか不安に思っている。現役世代に納得のいく、今の高齢者を切り捨てることの無い抜本的な制度改革をしなければならない。

 

コーディネーター;
続きまして鳩山さん宜しくお願いします。

 

鳩山太郎氏;
国民負担増、給付抑制をしていく必要がある。所得・資産に応じて上限額を設定するべきだと思う。所得の高い方は給付を減らし、所得の少ない方には給付を増やす。超える分については公費で負担する相互合算制度を導入する必要がある。財源については日本企業には300兆円の内部留保がある、そこに課税することで十分な財源が確保できると思っている。

 

コーディネーター;
最後に辻さん宜しくお願いします。

 

辻清人氏;
財政再建と社会保障、民間の力を活用するべき。日本の年金は負荷制度、お神輿で言うと今の現役世代が今の高齢者を支えている、現役世代よりも高齢者が増えると、神輿ではなく支られる人が支える人よりも多くなってくる。それを給付型とする。拠出型年金の話があったがリスクを取りたい人は取ればよいし、取りたくない人はリスクをとらない。そういう選択肢が各企業で厚生年金を含めて国民年金含めて自己責任で決められるような仕組みがあっても良いのではないか。民間の力も活用しながらポートフォリオを分散化しても良いと思う。同時に少子高齢化の今ですから負担は増やさなければならない。我々も身を切るスタンスも必要だと思う。政治家が政策を提供するだけではなくギブアンドテイクで国民に納得していただけるようにしなければならない。

 

コーディネーター;
皆さんありがとうございました
それではここでクロストークに移りたいと思います。
今回も制限時間は1分とさせていただきます。
それでは、松尾さんからお願い致します。

 

松尾明弘氏;
年金の抜本改革について負荷方式から積立方式に変えるべきだと考えている。辻さんにお伺いします。民間の力を活用してポートフォリオを検討する話について、老後の社会保障の設定を自己責任で行うべきという主張なのでしょうか。詳しく教えてください。

 

コーディネーター;
辻さん1分間で回答をお願いします。

 

辻清人氏;
基本的に積立式の意見です。同時に積立式の中でもアメリカでは様々なメニューの中で運用を民間の会社に委託して自分のメニューを決める。株式○%債権○%それを国がベースの部分を運用して、あとは民間の会社がそれを運用するそのようなバランスを日本でも採れるのではないか。という意見でした。

 

コーディネーター;
続きまして、次の候補者の意見・質問の時間とさせて頂きます。それでは、鳩山さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

鳩山太郎氏;
年金について、積立方式も良いが、極端なインフレデフレに対応しきれない。そのバランスをどうとっていくのか議論していきたいと考えている。

 

コーディネーター;
続きまして、次の候補者の意見・質問の時間とさせて頂きます。それでは、辻さん意見若しくは質問を宜しくお願い致します。

 

辻清人氏;
鳩山候補に質問です。社会保障の財源として内部留保課税と仰っていましたが、希望の党の公約で内部留保課税20%について財界で大きな話題となっているがその点についてどう思いますか。

 

コーディネーター;
それでは鳩山さん1分間で回答をお願いします

 

鳩山太郎氏;
二重課税というのは仰る通りの部分もありますが、二重課税にならない部分もありますので今後議論していきたいと考えております。

 

コーディネーター;
それでは4問目の質問に行きたいと思います。4問目です。
アベノミクスの評価について、与党は「デフレから脱却して企業の競争力が強化されて、雇用を拡大した」と成果を強調します。他方、野党は「円安・株高によって輸出産業・富裕層だけが恩恵を受け、格差が広がった」と批判します。青年会議所の会員の多くは中小零細のサービス産業であり、需要面では国内の個人消費が伸び悩み、供給面では人手不足で苦労しています。中小零細企業の振興にとってこれが必要、という候補者ご自身の持論をお聞かせください。
この質問についてまずは、各候補者の回答を頂きたいと思います。こちらの制限時間は2分でお願い致します。鳩山さんからお願いします。

 

鳩山太郎氏;
この問題は受け取っていませんでしたので考えながらお話させていただきます。
アベノミクスによって円安株高が持たされたのは事実だと思うが、個人所得はアベノミクス前より減っている計算もあります。国民一人一人の所得をどう伸ばしていくのかを盛んに議論していこうと思う。世界に誇れる高い技術力をもった中小零細企業に補助金や支援を検討していく必要がある。

 

コーディネーター;
質問4,5につきまして送付が遅れ申し訳ございませんでした。辻さん宜しくお願いします。

 

辻清人氏;
アベノミクスの光の部分は大企業や株価に出ている。中小零細企業の特にサービス業の方は人口減少でパイが減っている中で継ぎたくても継がせたくない会社は先行きがいっぱいいっぱい。内需が減る中、外国に目を向けろと政府は言うけれども、3,4人でやっている地元企業がそれをやるのか、コネクションもない。その部分で商工会議所と経済産業省は連携し、外需を取り組むようにもっとすごい改革が必要。経産省がホームの部分を請け負って社長とアプローチして来月に現地に会社を作りましょうという政策が必要。でないとどんどん中小企業はつぶれていくと思います。

 

コーディネーター;
最後に松尾さんお願いします。

 

松尾明弘氏;
中小企業が海外のマーケットで仕事をするバックアップという意見は辻さんと同意見です。私自身そのハードルは高いと思う。中小企業の振興において需要面の個人消費の伸び悩みについては、消費税増税による消費の冷え込みが懸念されているので、その見直しは中小企業振興の観点からも必要であると考えます。供給面の人手不足については労働市場の流動性が低いことによって人手不足が結果生じると思っている。中小企業の方々、採用したいけれども労働法制を前提とするとお試しで多くの人を採用することは抵抗ある方も多くいらっしゃる。派遣労働者の方々を採用した後に一定年月を区切って正社員に雇用転換することを義務化する。特定の業種では行われているが一般的にこれを義務化してそれを潜脱することを防止する方策をきちんととっていく、非正規雇用の方に対する労働法制を整えることによって人材面の供給はクリアできると考えている。

 

コーディネーター;
それでは5問目の質問に行きたいと思います。5問目はダイバーシティに関する質問です。
今年、東京青年会議所では「和の心を世界へ」を活動のスローガンとしています。「和の心」とは相手を慮り違いを認め、調和を目指しつつ新たな価値を生み出す姿勢であり、いわゆるダイバーシティ・マネジメントです。我が国は島国・均一な国民性・ムラ社会であり、多様性を受け入れ調和していくのが苦手であると言われています。実際、外国人やLGBT、障がい者が社会で活躍できる体制は整っていません。多様性の調和について、候補者ご自身の持論をお聞かせください。
こちらの質問については制限時間2分とさせていただきます。
まず辻さんから宜しくお願い致します。

 

辻清人氏;
よく保守とリベラルと言われていて、自民党は外国人、LGBT含めて保守は排他的であるという印象が見受けられるが、私は基本的には保守ですがLGBT障がい者含めて多様性に関しては時代や自分自身が外国でマイノリティーであったこともあり、もっと多様性を推進していかなければいけないという立場です。ただ日本人が自分自身に対してもっと誇りを持たなければいけないと思う。日本人ほど差別的な人はいないと個人的には思っている。日本人離れという言葉に対して褒めるように使う。このような言葉がある国はほかに知りません。多様性を入れることで己自信を見つめるようになる。崇拝の念もあれば必ず差別の念もある、ジョージワシントンが退任の演説で行ったことで、当時のアメリカはイギリスなどの他の国に対して劣等感を持っていた、劣等感があるからあとから来た移民の方を差別する。日本人が国際社会で多様性を受け入れるためにはもっと寛容にならなければいけない。日本の文化や日本のことをもっとしらなければならない、できるだけ若いうちに外国にいて日本を客観的に見つめるそれをしてほしいので、自分自身の公約で高校卒業までに全員が海外留学できるように考えている。

 

コーディネーター;
続きまして松尾さん宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
辻さんから保守リベラルの話があったが、私もリベラル派、自由を求めているので、自由って何かと言うと、みんな違ってみんな良い、これが自由なんです。何をやってもみんな受け入れましょう。ダイバーシティに関しては積極的に進めていくべきだと考えています。ここで言っている外国人やLGBT関して言うとこれを取り立てて議論すること自体がおかしいのであって特別視せず普通に接すればよい、という考えが世の中に広まることが重要。私の法律事務所に性同一性障害の子が働いていたが特別扱いせず普通に接してほしいとの答えであった。普通なんだということを世の中の人が認識し政治がそれを手助けしていくことだと思っています。一方障がい者の方は事情が違っていて、ハンディーキャップを負っているわけですから健常者の方と同条件で働けるようにサポートしていくことが必要。

 

コーディネーター;
最後に鳩山さんお願いします

 

鳩山太郎氏;
私の祖父鳩山一郎は和を以て貴しとなすという言葉が好きで多く書を残しております。
日本人は和の心を重んじますが同時に排他的なところもあるのも事実です。私は4分の一オーストラリアです。幼少期にアメリカに帰れといういじめをうけ、この顔に劣等感を持っていたことも事実です。日本人の国民性を変えていくのは難しいので公教育の場で多様性を認めることを教えていくことが必要。時間はかかるがゆっくりと多種多様な価値を認める日本を作っていきたいと思います。

 

コーディネーター;
第6問観光に関しての質問です。東京2区には台東区の上野浅草、中央区の人形町日本橋銀座、文京区の東京ドーム、六義園、湯島天神、港区の増上寺といった日本有数の観光スポットを抱える地域でもございます。当然ながら訪日外国人による経済効果も期待される地域であります。候補者の皆さんの考える観光政策、並びに訪日外国人インバウンドの政策についてお伺いしたいと思います。こちらも制限時間は2分とさせていただきます。それでは辻さんからお願い致します。

 

辻清人氏;
僕自身が浅草の近くに住んでいまして、この五年間で日を追うごとに観光客が目に見えて増えて行って、年間で2400万人、そのうちかなりの人数が台東区だけでも訪れている。その中で困っているのが、ガイドボランティアが足りない、それに対して国も東京都も法律を緩和したりボランティア増やす試みをしているが、現役のJCメンバーだから言っているわけではないが、地域を知っている人がガイドをして、そこに訪れた方に本当のその地域の魅力を教える草の根的な交流。例えば中国の方が日本に来て買い物するぞというフェーズは過ぎていて、地元の人しか知らない居酒屋で飲みたいだとかそういうフェーズに入ってきていて、それを国でなく民間の力を借りて、ガイドボランティアや地域のことをよく知っている外国の方を含めて、そういう方々に外国の方をガイドして、日本はこんなに奥が深いんだよ台東区はこう、文京区はこう、中央区はこう、港区はこう、地元の人に対してもこんな発見があるんだという。区と東京都と国のそれぞれが連携してやりやすくする。インフラ面で言えばバスが増えちゃっていて、バスの停留所を本気で考えなければならない、浅草・上野・銀座・日本橋しかり、各行政区と話しながら東京都とも連携しながら国だけの力ではできませんけれども多角的な方法で外国人観光客を増やしてながら満足度を高めて消費を増やす。

 

コーディネーター;
続きまして松尾さん宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
観光・訪日外国人に対する政策について、年々増えてきている外国人の状況、今後日本はもっと増やしていこう。そういう政策をするにあたって観光庁観光省を統合して実現的に様々な政策ができるようにすべきだと思っています。必然的に日本のPRであったりだとか受け入れ外国人対応ハードウェアの整備、施設の整備、そしてソフト面で辻さんが仰ったボランティアをどうするだとか、体験型の観光をするにあたってはどういったスポットがいいだとか整えていく。そして受け入れる人々日本人側の受け入れ態勢の整備、こういったものを一元的に進められる体制を作っていくことが、今後増えることが想定される外国人対応にどうして必要だと思っています。いろんな外国人の方が来る、生活の風習も違う、考え方も違う、いろんな方々がいらっしゃいます。もちろん郷に入れば郷に従えという言葉もありますけれども、日本人の方も多様性の話にもつながるが様々な外国の方が来ていて様々な考え方をもっているといった理解を高めて逆に外国の方々に対しても日本人のやり方を理解していただいて外国人と日本人との間の交流、軋轢が生まないような仕組みをきちんと作っていくこういった政策が必要だと考えています。

 

コーディネーター;
それでは最後に鳩山さんお願いします。

 

鳩山太郎氏;
ここに書いてある観光スポット、幼稚園のころからなじみの深い所で、あの頃に比べると外国からのお客さんが増えたのが正直な印象。観光スポットに限らず、いつも気になっているのが英語での表記が統一されていないこと。例えば文京区ですと「bunkyo-ku」とローマ字で振ってみたり、或いは「bunkyo city」と書いてみたり標記が一致していません。市役所に関しても「civic center」と標記したり「city office」と標記したりしている。外国からの方は非常にどれが正しいのとなってしまうので、簡単に直せるところから直していくことが重要。また一番懸念しているのは治安の悪化です。残念ながら外国から来られる方が全員善良な方とは限りません。治安対策をしっかり行っていく必要があります。直接的には治安に関しては都道府県の管轄になるとは思いますが、国としても当然取り組んでいけるところはあるので私は積極的に治安対策に取り組んでまいります。

 

コーディネーター;
皆様ありがとうございました。クロストークの方に移りたいと思います。意見若しくは質問をまずは一分で述べていただき、質問に対する回答も制限時間一分とさせていただきます。
辻さんから意見若しくは質問をお願いします。

 

辻清人氏;
松尾さんに質問です。今回立憲民主党は野党共闘ということで共産党とやっている地域も多く東京2区もそうなんですが、松尾さん自体は共産党の安全保障または自衛隊に関する考え方にはどう行く考えをお持ちですか。

 

コーディネーター;
松尾さん宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
私が共産党と一緒にやっているわけではなく、党と党の間で共産党と政策協定を結んだりだとか連携しているわけではないので、私の方から共産党の政策について申し上げる立場でないと考えています。共産党さんにはそれぞれの考え方があると思っていますので特に良い悪いはございません。

 

コーディネーター;
それでは松尾さんお願いします。

 

松尾明弘氏;
辻さんにお話を伺います。先程の年金の話の続きですが積立方式に移行することを仰っておりまして、今の時点で年金の全体的な不足分・赤字分が700兆円、1000兆円、もっとあるんじゃないかと言われておりますが、積立方式に移行する際、今の時点での不足分、何らかの形で補填をしなければならないと考えています。この不足分は50年かけても100年かけても基本的には税で補っていくべきだと考えていますが、辻さんの意見をお聞かせください。

 

コーディネーター;
それでは辻さん回答お願いします。

 

辻清人氏;
企業経営と一緒で国家を財政的に支えながらとなりますから、私も松尾さんと同じで税で、収入の面での税、またやっかいな問題ではありますが50年100年たってもそれをしっかりと返済する方向性をつけないと国際社会からも日本はだめだと烙印を押されてしまったらすぐに株価も国債価格も影響してしまうので、責任をもって税で完済をするというのは、例え何年かかっても責任感は国のリーダーは示さなければならない。

 

コーディネーター;
それでは鳩山さんお願いします。

 

鳩山太郎氏;
先程お話した治安対策について考えをもう少し述べさせていただきます。一時空き交番が話題になったことがある。東京都は空き交番は解消されたと言っております。なぜ解消されたかと言うと、警察官の増員を行ったからではなく、交番を廃止した。地域安全センターと名称を変えて、交番ではないわけですから人がいなくても空き交番ではない。こんないい加減なやり方はない。日本の治安を最前線で守ってきた交番をきちっと残すことは治安対策の上で最重要課題。これに対して国としてできることを積極的に取り組んでまいりたいと思います。

 

コーディネーター;
まだお時間がございますので意見を述べ足りなかったりだとか質問が足りない所もあるかと思います。このまま少しフリートークを続けさせていただければと思います。
回数に関しましては公平を期したいと思いますのでお三方が平等に意見質問を述べる形にはさせていただきたいと思っておりますが、順番に関しましてはここから挙手を頂きたく思います。それでは松尾さんからお願いします。一分間で同様に回答もお願いします。

 

松尾明弘氏;
辻さんに質問です。ここ近年話題となっている、そして民進党のほうから指摘されている年金の運用の問題。GPIFの年金の運用において株式に廻している割合が高すぎるのではないかという指摘がされている。私自身、株式で運用しているということ自体は年金の運用という意味においては効率的と考えている。一方で株式に投資しすぎるという意味合いで割合が日本の株式市場全体に占める割合、株式にとってGPIFの存在が高すぎると日本の株式市場をゆがめてしまうのではないかと考えている。その点について考えを教えてください。

 

コーディネーター;
それでは辻さん一分間で回答をお願いします。

 

辻清人氏;
株式運用をするポートフォリオマネジメントはどこも、例えば生保会社、損保会社それぞれがそれぞれ株式市場のプレーヤーとして運用しているわけでございますが、GPIF大変大きい。今までは大変慎重を期していた合理的だと今仰っておりましたけれども、株式を運用すればそれだけリスクはあるけれどもその分多様性は担保できる。それについて今年いくら損した得したというのは政治的にクローズアップされる。規模としてそれを大きすぎるとは私は思いません。ただ運用の方法について皆さんから預かっている年金が原資になっているので注目をされ過ぎて他のプレーヤーの投資行動に影響を与えてしまうのかなと思います。

 

コーディネーター;
それでは先程挙手されてました、辻さん質問をお願いします。

 

辻清人氏;
松尾さんに質問なんですが、先程の質問の仕方が悪かったと思いますが、松尾さんの自身が日米安保、憲法改正についてどういうお考えなのかを聞きたかったです。

 

コーディネーター;
それでは松尾さん回答を一分間以内でお願いします。

 

松尾明弘氏;
憲法改正については積極的に議論すべきだと思っています。私憲法を尊敬する立場だと思っています。憲法に憲法改正の条項がある以上はそれに則って改正する、議論するのは当たり前であって積極的にやればいいと思っています。ただ立憲主義の考え方を損なうような改正であったりだとか、年数を区切って改正ありきで議論するというのは間違っているところがあるのかなと考えています。安保体制については日本国土であったりだとか財産を守るために必要なことは徹底的にやるべきである。一方的な意味での集団的自衛権を認めるかということについては疑問を持っている。今の安保法制における集団的自衛権は一般的な意味ではないと思っているので議論は必要と思っている。

 

コーディネーター;
松尾さん辻さんから質問がありましたので、鳩山さんよろしければお願いします

 

鳩山太郎氏;
私は理想の政治家を鳩山邦夫としています。父は色々な団体組織と付き合いがありましたけれどもそこにおられるメンバーの方と絆を持っていました。しがらみにならずに絆として縁を深めていくことができました。また同時に区民の一人一人としっかりと絆を結び、自由にそして区民の皆様と共に進める政治ができたと思っております。それが私の理想です。

 

コーディネーター;
もう少々お時間ございますので、もう一巡させていただければと思います。
ご質問意見ございますでしょうか、では辻さんお願いします。

 

辻清人氏;
意地悪な質問ではないのですが、鳩山太郎さんに質問です。自民党の大きな課題として世襲議員が多すぎると思っている。冒頭鳩山さんがしがらみのない政治と仰いましたけれども、世襲はすごいしがらみだと思います。それは先進国の中で、特に僕はカナダアメリカに住んでいてどこのだれでもなんにでもなれる。けどワシントン大統領の子供は何をしているかわからないということで福沢諭吉が渡米した時に感動したという話。僕はやっぱり自分自身がなにかに僻んでいるわけではなく、しがらみというのはそこの部分で特に我々自民党も世襲議員が非常に多いのでそこの部分ではそこは大きなしがらみではないのかと思っていて、そこに対して鳩山さんはどう思われますか。

 

コーディネーター;
それでは鳩山さん回答お願い致します。

 

鳩山太郎氏;
世襲議員が多いという批判があることは事実。父鳩山邦夫は私に政治家になれと言ったことは一度もありません。むしろ私が政治家になることを反対しておりました。どうしても父の姿を見ていて政治家になりたいと志しました。しがらみと言われましたけれども、あくまでも私は一人一人の皆様と絆を結んでいると考えております。絆としがらみを一緒にされては迷惑な話なわけで、あくまでも私は絆を大事にしております。しがらみはないと考えています。

 

コーディネーター;
松尾さん宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
子育て教育に関して辻さんにお伺いいたします。高等教育無償化について、私自身は高等教育、大学を無償にして誰でも行けるようにしたとしても、問題意識である格差縮小にはつながらない是正にはつながらないと考えているので反対の立場ですが、高等教育に対して無償化若しくはその他の政策を行っていくことに対して辻さんはどのようにお考えですか。

 

コーディネーター;
辻さんお願いします

 

辻清人氏;
今日色々お話する中で意見が一致するところが多くてびっくりしておりますが、僕自身も高等教育に関して、無償化は反対なんです。と言いますのは、それは幼児教育無償化また保育の経済拡充は賛成です。ただ義務教育以降の高等教育に関しては、例えば今東京都だったら年収が720万以下の家庭であったら高校までは実質無料なんですね。その後の大学を含めた高等教育の無償化するというのは格差の縮小にはつながらないし、以降の進学できない方に対しての奨学金等の拡充はするべきであるが、全員が全員すべて無償化というのは、財源も必要であるけれども、それ以上に結果として格差縮小の目的は達成できないと思っておりますのでそれについては反対です。

 

コーディネーター;
最後鳩山さんいかがでしょうか

 

鳩山太郎氏;
希望の党ではフードロスゼロそして食料自給率の向上を訴えております。食料自給率のためには当然フードロスを減らす必要があります。キューバの例では、かつて非常に閉鎖されておりまして食料自給率を上げるためにとにかく空き地をどんどん農地にして最終的に食料自給率が77%までに上がったと記憶しております。我が国の食料自給率が40%強と言われておりまして大変危うい状況ですので、キューバの例に倣って少しでも多くの農地を作って食料自給率のアップに努めてまいりたいと思っております。

 

コーディネーター;
皆様ありがとうございました。お時間も迫ってきております。最後になりますがまだまだ議論尽くしてないところがあるかと思います。フリートークの時間各候補2分間だけ思いのたけを述べていただければと思います。本日の討論でお話足りなかったところやインターネットで公開討論会をご覧の皆さんにお伝えしたいこと何でも結構ですのでお一人2分でお願い致します。それでは鳩山さん2分間でお願いします。

 

鳩山太郎氏;
度々父の話をするのは何かと思いますけれども、父が訴えたことで一番共感したのは自然との共生です。この間小池代表が私の選挙区に来られまして、鳩山太郎さんは自然との共生を訴えていた鳩山邦夫さんの息子さんだから東京の緑をきちっと守ってくれるでしょうと大変頼もしい講演をいただきました。東京の緑はどんどん減少傾向になっております。この緑を如何に守るのか、如何に後世に残していくのか、このことは我々が取り組まなければならない一番重要な課題の一つであると考えております。

 

コーディネーター;
続きまして辻さんお願いします

 

辻清人氏;
自分の子供が自分の歳になった時に今の日本はどうなっているのだろうと考えるようになった。それは鳩山候補、松尾候補も同じだと思います。例えば今日本は少子高齢化が進展していて経済の規模も縮小していて、外交面では北東アジアで緊張感が高まって来ている。目の前のことも考えながら中長期的にやっぱり、今の日本が好きで政治家になっているし今三期目も目指している、その中で目の前のことじゃなくて、目の前のこともそうですが10年20年先の日本の姿というものを考えながら政治をやるのが国政の大きな役割だと思う。首都東京の中心で東京2区というのは活動している皆さんばかりですから、もっと長中期的にしたいかということを若い世代はもっと聞かなければならないと思います。国会ではそういう議論をするような場所であってしかるべきだと思う。そういう政治改革に党派を超えて取り組んでいけるようになればと思いますし、ここにいるメンバーはこういうことを議論できるメンバーであると思うからなおさら小選挙区制でこの三人の中から一人を選ぶのは非常にもったいないなという気持ちでいっぱいではありますが、これから選挙戦でまたこの三人で戦わせていただく事、大変残念な気持ちもあるけれどもしっかりと僕もその中で残り8日間政策面で切磋琢磨したいと思いますので、今日はこのような場を提供していただいたJCIに心から感謝するとともにお二人の候補者にGOOD LUCKと申し上げさせていただきます。

 

コーディネーター;
ありがとうございます。最後に松尾さん宜しくお願いします。

 

松尾明弘氏;
今日辻さんと知り合ってからかなりの時間が経つのですが、政策のことを話し合う、議論しあうというのは実は初めてで、私の考えも知ってもらえたし、辻さんの考えも知ることができて非常に楽しい時間を過ごさせていただきましたし、有意義な時間であったと思っております。もちろん鳩山さんもこの選挙で一緒に戦っていく、そして政策の議論をこれから今日を皮切りにこれからしていくことになると思いますので、色々なご意見お話人柄を聞くことができて非常に充実しておりました。今の日本非常に大きな転換点を迎えていると思っております。高度成長期は終わっていて少子高齢化の時代に突入して、なかなか新しい日本の形を見いだせないでいる。高度成長期の手法のまま何とかしようとしているけれども、それではやっぱり解決できない、で失われた20年になってしまった。こんな状況ではないかと思っています。今の日本はやっぱり大胆な改革をしていかなくてはいけないです。年金改革は私言いましたけれども、それ以外に抜本的な改革をやっぱりしていかなくてはならない。それをするのは我々の世代、ここにいる30代40代の政治を志している政治家の皆さんの人間でもあるし、ここに今日お集まりのJCの若い方々、そういった方々が日本を抜本的に自分たちの手で変えていくんだという気概、想いが必要なのかなと思っております。今日の討論会を通じて私その想い新たに強く致しましたので非常にありがたい機会を設けていただいたという風に思っております。どうもありがとうございました。

 

コーディネーター;
皆様ありがとうございました。まだまだ白熱した議論続きそうなんですけれどもお時間となってしまいました。
本当に短い時間の中で限られたテーマでのご答弁は、ご自身の主張をすべてお話し頂くには大変難しい状況であったと思います。
本日ご参加頂きました立候補者の皆様、ありがとうございました。
以上で、衆議院議員総選挙、東京第2区の公開討論会を終了させて頂きます。
ご視聴ありがとうございました。