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わんぱく相撲




わんぱく相撲とは

わんぱく相撲

 「わんぱく相撲」は1976年に社団法人東京青年会議所が実施した「東京・23区の魅力度・第2回都民生活意識調査報告書」に基づき、遊び場の少ない東京の子ども達にスポーツの機会をより多く与え、心身の鍛練と健康の増進、そして地域コミュニティの構築を目的として、身近に行えるスポーツである”相撲”をとりあげ、1977年に社団法人東京青年会議所が23区全域に運動として展開したことに始まります。

 その後、1981年に社団法人東京青年会議所が、財団法人日本相撲協会と協力して、「わんぱく相撲の手引き」を作成のうえ、全国の市町村教育委員会並びに各地の青年会議所に無料配布し、全国への普及運動も並行して行ってまいりました。

 そして、国技館が蔵前から両国に移転する際に、「わんぱく相撲全国大会」を開催する方向付けがなされ、1985年8月4日に第9回「わんぱく相撲東京場所」と併催で、「わんぱく相撲全国大会・新国技館落成記念大会」が開催され、今回を迎えます。

 

 

わんぱく相撲東京都大会日程

2016年6月26日(日)10:00~
大國魂神社
〒183-0023 東京都府中市宮町3-1

 

 

わんぱく相撲全国大会日程

2016年7月31日(日)
両国国技館
〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目3番28号

 

 
 

 

わんぱく相撲全国大会公式サイト

 

今年誕生40年を迎え、日本各地の青年会議所のもと200を超える地域で毎年開催されているわんぱく相撲は、東京青年会議所が1976年に実施した第2回都民生活意識調査に基づき、子供達の心身の鍛錬と健康の増進を目的として、東京23区の地区大会からはじまりました。

数あるスポーツの中から相撲が選ばれたのは、道具を必要とせず、どの地域でも実施可能である事、多くの子供達が限られた時間内で経験できる事、そして何よりも古く
は日本神話にも登場し、地域の五穀豊穣を祈願祈念する神事をルーツに持つ相撲には、日本人の万物に感謝し自分を律するといった精神性が他のスポーツよりも特に強くあるという事が理由にあります。

子供達は土俵の上でひたむきに、体全体で互いにぶつかり合い取り組み勝つこと負けることを経験します。

青少年健全育成を目的としたわんぱく相撲において、勝つことは最も重要な事ではありません。

もちろん勝つことの喜びがもたらす誇りや自信は大切な学びであり、勝ちたいと思う気持ちがひたむきに取り組む姿勢をつくります。

しかし最後まで勝つ子供はたった一人です。

優勝者以外は皆が負ける経験をすることになります。

この負ける経験がわんぱく相撲の中では特に重要です。

子供達は悔しさや悲しさといった辛い気持ちを経験しますが、相撲の中にある礼節や精神性を通して負けを素直に受け入れ、そこから他者の辛さを理解して人の身になって考える事、つまり他を慮る思いやりの心を学びます。

挑戦する勇気や、諦めない気持ちとともに礼節と思いやりを学んでもらうことが、わんぱく相撲において最も大切な事です。

第32回わんぱく相撲全国大会では、次世代を担う子供達が全国から集い、日本の美しい精神を基礎に持つ相撲を通じ、他者を慮る思いやりや、勇気を出して一歩前に踏み出す事、挑戦する気持ち、夢を持つことの大切さ、相手への敬意、周囲の方への感謝といった多くのことを学び、その過程の中で困難に負けないための精神性である「自分を信じる力」を育みます。

さらにわんぱく相撲全国大会での経験を共有し、地域の大人と子供の世代を越えたコミュニケーションの機会を増やす事で大人と子供の相互理解を深めるとともに、子供のひたむきな姿から多くの大人達の前向きな気持ちを高め、地域社会を活性化する事を目的としています。

 

わんぱく相撲全国大会公式サイト






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