公益社団法人東京青年会議所

対外連携推進会議

Updated date 2017/01/17

対外連携推進会議   議長  宮田 智

Ⅰ.基本方針

 東京青年会議所が行う全ての例会・事業には綿密な事業構築という基本があり、小さな活動を運動、そしてムーブメントへと昇華させる起爆剤として関係諸団体との連携が不可欠であると考える。一方、近年の例会・事業を省みると、社会問題の複雑化に加えメンバー数の減少なども相まって、事業を構築し一歩目を踏み出すまでに多大な力を要し、その後の運動の波及へと結びつかない例が散見される。これにより、良い運動も対外的な認知が低く、内部での限定的な活動で終わってしまい、ひいては東京青年会議所の弱体化へと進む負のサイクルに陥る姿を想像せずにはいられない。また、前述のように社会問題は複雑化しており、日本は今や世界的にも類を見ない課題先進国と言える。当会議体が「ダイバーシティ推進室」に属するのは、ここに起因すると言える。同室の「総合政策委員会」と綿密な連携を取り、多様な視点からの運動展開・問題解決の提案が望まれる。
 このような環境の中、当会議体が担う責務は関係諸団体との連携を深めることである。例会や各委員会で作られた事業が社会変革のためにどれほど効果的で効率的な運動なのか、それを関連する団体や行政へPRし、連携へと繋げることで大きな運動へと昇華させる一助を担うべき組織であるべきだと考える。そして、連携を進めることで派生する運動こそが、より市民目線の意義ある運動となって社会へ巣立っていくと確信している。