公益社団法人 東京青年会議所(東京JC)

公益社団法人 東京青年会議所

経済政策室

経済政策室

Updated date 2018/01/01



経済政策室    室長  蛯名 明

Ⅰ.基本方針

 東京は、日本の首都であり、政治・経済・産業・教育・文化などの諸機能が集積する世界有数の経済都市としての地位を保ってきました。一方、経済のグローバル化が進み都市間競争が一層激化している中で、東京は、世界をリードする国際都市として、更に発展していかなければなりません。

このような社会情勢のなか、経済政策室は、世界有数の経済都市東京を創りあげていくために以下の2つの視点で運動に取り組みます。

1.「理解する」エビデンス(根拠)をもった運動を構築するために、まず私たち自身が経済に対する正しい知識を習得し、東京の経済政策を自己判断できる人財としての成長を促します。

2.「実験する」地方創生において東京対地方といった構図に矮小化せず、日本全体の発展のために、東京と地方は協力して何をなすべきかといった本質的な議論の下に、 日本中にネットワークをもつ青年経済人の集まりだからこそできる地方創生に資する政策を検討し、実現に結び付けていきます。

地域を構成する全ての人が活躍できる都民総活躍社会を目指して運動してきた東京青年会議所だからこそ、東京と地方の総活躍という好循環を創造できると確信しております。

以上のことを踏まえ、基本方針に忠実に運営するとともに、ともに運動させていただく渋谷区委員会、北区委員会、葛飾区委員会、品川区委員会が自由闊達な運営を行えるよう、室運営に取り組んでまいります。

 

品川区委員会   委員長  石田 慎吾

 2018年度の品川区委員会は「つなぐ」をスローガンに掲げ、課題解決に向けた運動の展開をしていきたいと考えています。品川区委員会ではこれまでわんぱく相撲を事業として行ってきましたが、次なる団体に移管をして繋げていきます。そして一度立ち止まって、社会が大きく変化をしている中、地域で何が求められているのか、また東京青年会議所に何を期待してもらっているのかしっかりと考え、我々だからこそ出来る、我々がやらなければならない事業の構築に取り組んでいきます。これまでグローバル社会やオリンピック・パラリンピックに向けて英語スピーチコンテストに取り組んできました。2017年度には今までとは違うスタイルで、チーム戦を取り入れ、英語が得意ではない子にも参加してもらえるようにしました。また地域や行政の更なる巻き込みを図るため、品川区内にある大使館や領事館とのコラボレーションにも取り組みました。2018年度には継続事業として大使館・領事館とのコラボレーションとして区内の中学生を対象にアンバサダーの育成に取り組んでいきたいと思います。拡大においてはメンバーを増やすために、これまでの東京JCでの経験や魅力を様々な場で、様々なツールを使って発信していきます。また一人一人のメンバーの成長にも目を向け、組織力を向上させて次世代へと繋げていきます。

 

渋谷区委員会   委員長  和田 壮司

 2018年度は、「存在感を示す」をスローガンに掲げ、メンバーの魅力を引き出し、44年目の渋谷区委員会を運営してまいります。

まず、Shibuya Positive Actionの名称で2016年度から継続する少子化対策を大命題とする事業は、2016年度は父親の積極的な育児意識向上、2017年度は父親の積極的な育児行動と環境整備を学ぶ機会を得ました。最終年の2018年度は育児環境の整備を目的に、ワークショップやトークショーにより働き方の工夫や父親の積極的な育児行動の機会を提供します。

次に、2016年度は9名、2017年度は17名、2018年度も10名が卒業予定であり、会員拡大拡充には更なる注力が必要です。特に、入会メンバーの質の向上は重要です。自分の理想像と現状との差を埋めることが自己成長、すなわち修練であるならば、理想像をできる限り高いレベルに設定できるよう多くの機会と役割を与えられる組織体制を構築し、地域の関係諸団体にその存在感を示して魅力ある人材獲得に繋げていきます。

最後に、存在感は、メンバーが渋谷区委員会での所属意識を持ち、青年会議所内外において自身の存在を印象付けることです。2018年度は、「1」の使命感で地域益のために貢献できる事業に選択集中し、メンバー全員が破天荒なまでに存在感を示せる委員会運営を進めてまいります。

 

北区委員会   委員長  吉原 隆平

 「愛とは何か」をスローガンに事業を展開します。

一年に一日の「点」的な催しだけで明るい豊かな社会が訪れるとは思えず「1の使命感」をもって日々活動を継続する「線」的な事業が必要だと考えています。そこで、メンバー一人一人が「愛とは何か」を考え続けながら、継続的に、2週間に1回の頻度で開催される名称使用事業「子ども食堂+学習支援事業(仮)」に協力します。わんぱく相撲後(時期は調整中)には「北区子ども食堂フェスティバル」を開催します。玉子焼きは落語「王子の狐」で北区の名物とされていますので、北区の地域振興、観光、経済発展にもつながります。技術的なハードルは高いですが、破天荒と言われても、世界一大きな玉子焼きを作り、それを無償で子ども達に提供する事業を開催したいと考えています。この事業を通じて「子ども食堂+学習支援」の取り組みを北区内外にPRし、北区内に点在している各食堂間のネットワークを構築します。必要性に乏しい会議・会合・作業等に時間を費やすことは拡大面でも大きなマイナスです。無駄な時間・労力は可能な限り省き、良い事業を作るという一点に最大限の注力をしたいです。一本釣り的な会員拡大も時に効率的だとは思いますが、むしろ常に地道に活動し続けることで北区委員会の理解者や協力者を地域に増やし、周辺者を含めた北区委員会の輪を広げることがメンバー数の拡大につながると考えています。

 

葛飾区委員会   委員長  天野 友太

 「みんなで創る葛飾の未来」~今この瞬間を精一杯楽しむ~私はこのスローガンで来年度2018年度葛飾区委員会を引っ張って行きたいと思います。みんなが1分1秒1瞬を楽しみ、みんなで葛飾の未来に向かって走り続けたい。そんな1年でありたいです。人生の25歳から40歳までというのも人生にとっても1瞬に過ぎません。その1瞬を同志と共に楽しみたいのです。人生楽しいことばかりではありません。勿論、苦難も多々あるでしょう。しかし、その苦難こそ同志と分かち合い、一緒に乗り越え、それを楽しんでいきたいです。メンバーが一丸となり、力を合わせていきたいです。そのためには、石川次年度理事長がおっしゃる、「1の使命感」を常に意識していきたいです。私にとっては「委員長としての使命感」ととらえ、メンバーが、今この瞬間を精一杯楽しみ、一丸となるような好循環を生み出だし魅力ある委員会を創り上げたいです。多様な価値観を持つメンバーの集まりです。その多様な価値観を精一杯に引き出すのも委員長の役割だと思っております。多様な価値観を持ったメンバーが、今この一瞬を精一杯楽しみ、破天荒な青年時代、未来にするために努めていきます。単純に楽しむとは言え、かっこよく、スマート且つ、常に最高のパフォーマンスを見せられる。そんな楽しみ方にしていきたいです。とにかくたった一度の人生、精一杯楽しんで、輝きましょう。