公益社団法人 東京青年会議所(東京JC)

公益社団法人 東京青年会議所

国際政策室

国際政策室

Updated date 2018/01/01



東京JC2020連携室    室長  新井 一功

Ⅰ.基本方針

 本年の国際政策室は、「SDGsが達成された国の首都=国際都市」と考え、「持続可能な開発目標」(SDGs)を広め、一般市民や民間企業に浸透させることにより、当事者意識を持った市民が東京から日本をそして世界を変えることで恒久的な世界平和および世界都市「東京」を実現すべく、以下を基本方針とする。

・「持続的な開発目標」

(SDGs)SDGsは世界平和を目的とする国際連合にて2015年に採択された17分野からなる目標であり、同じく恒久的な世界平和の実現を掲げ、国際連合広報局との提携NGOであるJCIはSDGsの浸透に貢献するにふさわしい団体であると考え、率先して行動する。日本の達成状況は157か国中11位、達成項目は17項目中3項目である。

・地区事業

本年の地区事業はSDGsの17目標のうち1項目以上の目標達成に貢献する事業とすることにより、一般市民や民間企業を巻き込みながらSDGsの周知及び達成を促す。

・例会

SDGsに関する基礎的な知識を学び、その達成に向けた諸外国の取り組みを学ぶことにより、JCメンバーおよび一般市民に国際的な目線を持たせ、SDGsを浸透させる。

・政策提言

本年の特徴でもある、地区委員会と政策室との連携体制を十分に活かし、それぞれの地域特性に沿った政策の立案および社会実験を行うことにより、東京の世界都市化に向けた各種政策立案および提言、推進を効果的に行う。

 

新宿区委員会   委員長  栗原 茂行

 ~世界を変えるのは俺たちだ~ 

新宿区委員会は以下の5つを強く意識し活動していきます。

1、「地域との連携」新宿区、警察、各商店街組合、小学校PTA連合会等、各種関係団体との連携を更に強め、事業への積極的な協力をしていただきます。

2、「国際的な視点を持って活動する」東京都内でも最大の国際都市新宿の組織として、諸外国の団体との連携を積極的に行います。具体的には東アジアの青年団体との名称使用での協力や交流の機会を作っていきます。

3、「メンバーの拡充」青年会議所の存在意義、目指すべき姿を多くのメンバーが理解し、率先して動ける正しいリーダーを多く育てていきます。先ずはJCとは何かをメンバー全員が理解している状態を目指します。

4、「意味のある会議の運営」多くのメンバーの貴重な時間を使って集まる、月に一度の委員会の運営を報告が中心の予定調和な委員会から多くのメンバーがしっかりと考え自分の意見を伝え会議で物事を決めて進めていく意味のある会議体になるような委員会運営をしていきます。

5、「国際政策室との連携」委員会の活動と共に国際政策室としての活動を積極的に行い国連の掲げるSDGsの達成に向けて考え行動する1年にしてきます。

 

大田区委員会   委員長  金山 春樹

 2018年度の大田区委員会は、「国際都市おおた」を宣言したにも関わらず多文化共生実態調査で、およそ半数の区在住外国人が「差別を感じたことがある」と回答していることを問題点と捉え、2015年より運動を行って来た大田区民の意識的な国際化を引き続きテーマとし、その運動を一層活発に、一層効果的に行うことで外国人にとって好感度の高い地区になることを目指し、以下を基本方針とする。

・地区事業

「スポーツ健康都市宣言」をした大田区においては、スポーツを通じた国際交流をテーマにSDGsの優先課題中「平和と安全・安心社会の実現」が可能かを検証する。

・拡大/拡充

一部に依存することなく、メンバー全員で入会候補者への積極的な情報提供、交流、各事業への動員を行うことを心がけて拡大を推進し、それと同時にメンバーへの機会の提供(各事業への積極参加や一人一人に役割を与えること)をし、JCの運動の意義や楽しさを伝え拡充へと繋げる。

・国際政策室との連携

例会運営への積極的な協力および動員を行い、SDGsの基礎知識を持ったメンバーや区民を増やし、そのメンバーと区民と共にSDGsを題材とした地区事業を開催することで、SDGs17項目の内1項目以上の目標達成に貢献する。

 

杉並区委員会   委員長  奥 優

 杉並区委員会は2018年度は国際政策室と連携して国際都市東京の課題を解決するべく運動を行います。2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(SDGs)」と、2016年に東京JCで実施した第6回都民意識調査に基づき、地域の課題解決に向けた運動を行います。

・魅力あふれる楽しい委員会

杉並区委員会はメンバー数が10数人と比較的小規模の委員会です。メンバー全員が当事者意識をもって事業に取り組み、一体感を持って委員会運営を行い、魅力ある楽しい委員会としていきます。

・地区事業…防災事業(継続事業2ヵ年目)

前年度は防災に対する意識の変革が主なテーマでした。2ヵ年目となる本年度は意識の変革から行動へ、が主な課題です。地域社会との連携をさらに深め、持続可能な都市づくりを目指した運動を行います。

・わんぱく相撲

前年度に新たな取り組みとして実施した団体戦は大会のハイライトのひとつでした。本年度は大会をさらに盛り上げるべく団体戦に力を入れて区内の小学校の巻き込みに挑戦します。

・メンバーの拡充

杉並区委員会にとってメンバーの拡充は喫緊の課題です。地域社会との関係性を発展させて事業を行っていくためにもメンバーの拡充に力を入れていきます。