公益社団法人 東京青年会議所(東京JC)

公益社団法人 東京青年会議所

公益社団法人 東京青年会議所政治行政政策特別委員会

政治行政政策特別委員会

Updated date 2017/01/04

政治行政政策特別委員会  理事・委員長 塚田 耕太郎

Ⅰ.基本方針

 2016年7月の参議院選挙では、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことが注目されましたが、10代の投票率は全世代平均を大きく下回る結果となりました。少子高齢化が加速する中で、10代を含む若者の投票率が伸びないことは、シルバー民主主義といわれる中高年世代向けの政策が重視される事態を招くおそれがあります。若者を中心とする全ての市民が主権者としての意識を高め、その意思を示すために投票に参加するとともに、候補者の主張を自らの視点で比較・分析し、自らの思想・信条に沿った投票対象を正しく選択する政治リテラシーを向上させることが求められています。
 本年度の政治行政政策特別委員会では、以上の社会背景を踏まえ、若者を中心とする全ての市民が主権者意識を高め、政策本位の投票行動を起こすようになることを目指して、2つの例会及び各種公開討論会を実施します。
 例会については、主権者意識や政治リテラシーを向上させることの必要性を参加者に体感していただき、次の運動に繋げていけるような設営を検討します。公開討論会については、これまで蓄積されてきたノウハウを継承しつつも、より議論を活発化させ、候補者の本音や人柄を浮き彫りにするような新しい運営手法を検討します。若者へのアプローチを多様化させ、公開討論会の企画として、2016年度実施された政治家との交流事業を継続し、若者の主権者意識の醸成に繋げます。