公益社団法人 東京青年会議所(東京JC)

5月度例会 ~SDGsは宝の地図~

 

5月22日有楽町朝日ホールにて5月度例会【~SDGsは宝の地図~】が開催されました。

3部構成での例会はアニメーションによるSDGsの概要説明からのスタートでした。

5月例会 オープニング

第1部 パネルディスカッション

第1部は講師であるSDGパートナーズの田瀬和夫氏とGoldman Sachs のヴァイスプレジデントの小野塚惠美氏によるパネルディスカッション。
20年近く金融の世界で活躍されている小野塚氏は昔と今の変化について触れていました。

5月例会 SDGパートナーズの田瀬和夫氏 5月例会 Goldman Sachs 小野塚惠美氏

ゴールドマン・サックスがあるニューヨークでは数年前まで数百人近くいたトレーダーが、今では2、3人にまで減ってきているそうです。
トレーダーが安く買って高く売るという事が評価される時代は終わり、やっている仕事が地球社会、地球環境にどんなインパクトを与えているのかという価値基準で投資機関家が投資を選択しています。


ではそれは世界だけなのか。我々日本でもその動きがあるそうです。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)という我々国民のお金を管理運用する機関でも環境・社会・ガバナンス(ESG)を考慮した持続可能な開発目標(SDGs)と関連づける運用がスタートしているとのこと。つまりESG投資が注目されているのです。


私たちの未来のお金が持続可能な社会を作ることに関連しているということ。我々にとっては意味のある情報だったのではないでしょうか。

「変化はチャンス」という小野塚氏の言葉は非常にインパクトがありました。

 

第2部「世界のSDGsとビジネスチャンス」

第2部では「世界のSDGsとビジネスチャンス」というテーマでディスカッションが繰り広げられました。

コーディネーターに公益社団法人東京青年会議所 第66代理事長 中村豪志先輩を迎え世界のJCIメンバーとのディスカッションが行われた。
香港ビクトリアJC
マニラJC
ウランバートルJC
のメンバーも参加し、今各国でどんな問題があり、それはSDGsのどの問題なのかを議論しました。

5月例会 第2部 第66代理事長 中村豪志先輩 5月例会 第2部 ディスカッション


貧富の差、自然資源の消費の問題、気候変動、産業構造の変化、テクノロジーの変化、働きがい。
各国で抱えている問題は異なるが、日本に比べて各国の青年会議所のメンバーが積極的にSDGsの問題と向き合っていると、中村先輩からも講評がありました。

今後、仕事も青年会議所の事業もよりSDGsを意識した取り組みへと変化していくのでしょうか。

 

第3部「SDGビジネスへの挑戦」

第3部は「SDGビジネスへの挑戦」。
東京JCでは3月から中小企業の経営をSDGsの付加価値とどう照らし合わせていくのかという「SDGs推進アカデミー」を開催しています。
青年経済人であり、中小企業経営者であるメンバーの多くが積極的に参加しています!

我が新宿区委員会から委員長である栗原茂行君が登壇されました。

5月例会 第3部講演 5月例会 栗原委員長


自らの会社の事業をどうやってSDGsの課題解決につなげていくのか。
理念策定、現状把握、力点抽出、そして戦略立案までどつやってきたのかを具体的に発表されました。

 

今回はグローバルであり社会的意義のある例会でした。
コーディネーターを務めていた中村先輩が
「SDGsについて無理に新しい事をやる必要は全くないと思っていて、すでに自分達のビジネスで出来ている事に気づけるんじゃないかなと思います。また、自分達のビジネスで何を与えられるか考えたら、きっと新しいものが生まれるんじゃないか」という言葉も印象的でした。

まず自ら出来ることは何か。持続可能な社会の実現に向けて我々JCメンバーとしてSDGsのことを発信していきませんか!?

興味ある方は是非新宿委員会に遊びにきてください。

5月例会 集合写真 1の使命感

 

新宿区委員会の今後の予定

6月6日に新宿区委員会、
6月12日はSDGs推進アカデミーがございます。

是非皆様の参加おまちしています!

興味をもった方はHPのお問い合わせもしくはFacebookページから気軽にメッセージください。

 

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