東京青年会議所

70周年

公益社団法人 東京青年会議所

2019年7月例会報告

2019年7月例会報告

Updated date 2019/08/19

  • facebook
  • twitter

 

今、政治を語り合うことが未来の日本を形づくる

令和の未来を考える

難しく、どこか縁遠いイメージのある「政治」
選挙権が18歳に引き下げられ、若者の主権者意識の低下が課題となっている今、一人ひとりが主権者であることを自覚し、政治を自分事として見つめなければなりません。
2019年6月30日に恵比寿ガーデンプレイスセンターひろばにて開催した東京青年会議所7月例会『全市民で語る「令和」の未来予想図』では、政治のつまらないイメージを払拭すべく、オープンスペースでのトークセッションや、各政党代表者を招き、政策理解の場を設けました。また、参議院選挙の争点や各政党の報告制の違いや政策について一覧表にまとめて比較したり、ご来場いただいた方が、モバイルでのインターネットサイトを利用し、討論会に参加できるようにしたりと、政治を身近に感じるための企画を複数用意しました。

 主権者であることを自覚し、社会の一員としての意識を養う

東京青年会議所が現在推進中の活動「中学校での模擬請願出前授業」についての発表を行いました。これは、18歳選挙権を受けて主権者教育が重視されている今、これからを担う世代が主権者意識を持てるようになるための取り組みです。今年度は「シチズンシップのすすめ」として模擬請願を実施しました。その授業を受けた中学生に登壇いただき、「何を感じ、何を考えてたのか。そしてどう変わろうと思ったのか」を授業内容とともに発表いただきました。
最後に、株式会社POTETO Mediaの野田みどりさんより「子供たちの様々な人の立場を想像する力、そして今後大人がどのような主催者教育を実施していくか考えることが大切」とコメントをいただきました。

若者が投票に行くために政治をもっと身近に、面白く

 第二部では、タレントの大石絵理さんや、大学生を中心とした若者たちにご登壇いただき、若者と政治をテーマにトークセッションを行いました。難しいイメージの政治に対して、登壇者がそれぞれに思いを語り、「難しい」「つまらない」と思う部分を素直な言葉で紐解くとともに、日頃から疑問に思っていることなどを話し合いました。
若者と政治の関わりの希薄性や、投票率の低さは決して「関心の低さ」ではないということ。そして政治教育の充実や意識改革のための一手が必要だと認識を合わせました。若者たちの政治に対する本当の思いや熱量を知る貴重な機会となりました。

政党の政策の違いを理解し、政治をより自分事へ

 有権者が政治を縁遠いものと感じる理由の一つに、政党間の政策の違いが分かりくい事が挙げられます。第三部の参議院議員選挙公開討論会では、大石絵理さんらが登壇し、7月に参議院選挙を控える各政党の代表者に向けて6つの共通質問を行いました。
各政党から、社会民主党 福島みずほ様、公明党 竹谷とし子様、国民民主党 渡辺周様、日本共産党 山添拓様、日本維新の会 足立康史様、立憲民主党 長妻昭様、自由民主党 小倉將信様にお越しいただき、参議院選挙の争点や各政党の考え方や方向性の違いを分かりやすくご説明いただきました。

本例会の二部・三部においてご参加いただいたモデル・タレントの大石絵理さん

本例会は多くの政治家たちと政治や政策についてのまじめな話からプライベートの他愛もない話までゆっくりとお茶をのみながらコミュニケーションが取れる空間を用意しました。今後も東京青年会議所は、市民が政治について語り合える場づくりを推進して参ります。

本例会に参加出来なかった方の為にYoutubeにて動画を公開しております。
7月例会「全市民で語る「令和」の未来予想図」動画

7月例会報告チラシはこちら