東京青年会議所

70周年

2019年度 葛飾区委員会

公益社団法人 東京青年会議所 葛飾区委員会
第45代 委員長 村上  雄一

委員長挨拶

1949年9月3日「新日本の再建は我々青年の仕事である」初めてこの地東京で青年会議所運動の灯がともり、今年で70周年を迎えることとなりました。東京青年会議所はこの70周年の歩みの中で社会にどれほどのインパクトを与えることができたのだろうか。2019年4月30日、平成の時代が終わり新しい時代が幕をあけようとしています。IT化や情報化が進み、昨日の常識が通じない、目まぐるしいほどに早く過ぎていく社会の中で、我々青年経済人は常にアンテナを張り、アップデートを繰り返していかなければ、社会の課題解決に努めるはおろか、そのまま時代の潮流に呑まれてしまうのではないか。
そんないつの時代も先の見えない不安に満ちた世の中だからこそ、我々青年経済人は志高く自分を律し、社会へ問題提起を行っていかなければなりません。2019年度我々東京青年会議所は、「全市民参画都市「東京」未来のための市民の本分」をスローガンに掲げ、青年経済人としての努めを果たしてまいります。
社会を構成する全ての市民が解をもち、未来に向けたあらゆる社会課題を根本的に解決する持続的な仕組みを、多くの賛同者とともに構築して参ります。また行政・関係団体・市民から信頼され、必要とされる団体となるために、ブランド価値の向上に直結する運動の発信を行いながら、地域社会を構成する市民・企業に対して本分を指し示し、当事者意識をもって行動を行って参ります。

そしてその一端を担う葛飾区委員会では2019年度「変革者であれ~戮力協心で創る葛飾の地盤構築」をスローガンに活動を行って参ります。
変革者とは変え改める、行動を起こす人。変化を恐れず適宜行動を起こせる人。自分自身にも言える通年の行動目標であり、昨日より今日、今日より明日と日々の成長を願ってつけさせていただきました。今年一年メンバーみんなが能動的に目的に向かって行動し、効率化、その時々に応じた最適化を図っていく行動指針となります。
葛飾区委員会の本分とは何か。これは言うまでもなく葛飾の地域課題を見つけ、課題解決に努めることです。葛飾区委員会は少人数の委員会です。課題を見つけても社会に与える影響というものはここ数年を見ていても残念ながら大きいとは言えません。葛飾区内に点在する他団体、有志そして本日ご列席いただきました皆様にご協力を賜り、社会に与えるより大きな影響力を持つ必要がございます。2020年にむけ土壌を作るべく、ひとつ「事業を通し他団体との協力体制の再構築」を行います。そしてふたつ、「より大きな影響力を持つために会員の増強」を行います。そしてみっつ、「有限の時間を最大限活用できるよう作業の効率化最適化」を行って参ります。以上の3つを柱とした地盤の構築を行い、戮力協心、メンバー一同心をひとつに目標に向かって活動を行って参ります。

2019年度は塩井副委員長による「葛飾の未来をつなごうプロジェクト」事業を行います。区内の企業の98%が中小企業・個人経営の企業となっている葛飾区では、工場の数が平成10年と比べ現在6割程度に落ち込んでいる背景から、葛飾区の主要産業である金属加工やゴム工業、プラスチックなどを主とした職業体験を子ども達を対象に開催いたします。部品からひとつの製品になるまでの一連の工程をそれぞれのブースで体験し、働いた対価としてその場で景品と交換できる仮想通貨を発行します。すでに製品化されたものではなく、自らパーツを作り組み立てることで、ものづくりの楽しさ、働くことの意義、そして次代を担う子どもたちの関心を地域産業にも向かせ早い時期から子ども達の職業選択の幅を広げ、未来の地域産業を、その時代にあった変革・イノベーションを起こせる人材を育て、地域産業の発展の一助となることを目的とします。

次に青年会議所の代表的事業となっているわんぱく相撲では、毎年奥戸のエイトホールをお借りしてわんぱく相撲葛飾区大会を開催しております。相撲といえば葛飾区は2017年に東関部屋、2020年には九重部屋の誘致にも成功しており、今後葛飾区において相撲は切っても切れない観光資源となります。そしてなんと本年、はじめてのわんぱく相撲女子全国大会がこの地葛飾にて開催される予定でございます。こちらは東京青年会議所の本会に登録しております眞鍋理事、そして眞鍋委員長の主導のもと行われることとなっております。我々葛飾区委員会としても全面的にバックアップし、葛飾の魅力を発信し還元できればと考えております。

私は親の代からこの葛飾にて暮らしてまいりました。親が決死の覚悟で起業をし、私が生まれ物心つく頃には景気や業界の波もあり、何不自由無く生活を送ることができました。両親共働きで祖父母に育てられ、祖父が亡くなった時に「ばあちゃんを支えたい」と大学卒業後働きながら介護の学校をでました。そして社業の傍ら週一回今も介護職員をしています。家庭を良くしたい。家庭を良くするためには会社を良くしたい。会社を良くするなら地域も良くしたい。私の青年会議所活動の原点です。私は一委員会の長として、メンバーの成長と委員会の先を見据え行動をする義務と責任がございます。青年会議所を通し、明るい豊かな葛飾を実現するため頑張って参ります。
どうぞ今年一年最後までお付き合いのほどよろしくお願い致します。

プロフィール

  • 2016年11月東京青年会議所入会後、翌年書記幹事、18年総括幹事を経験し、現委員長となる。
  • 葛飾区柴又にて印章・印刷、アクリル加工を行う株式会社丸全印章センターを営む。
  • 二度背骨を骨折したことがある変わった過去を持つ。

葛飾区委員会メンバー紹介

  • 事業担当副委員長 塩井 優也君
  • わんぱく相撲担当副委員長 猿田 毅君
  • 総括幹事 望月 良孝君
  • 書記幹事 小田嶋 康生君
  • 会計幹事 井出 敦君
  • 委員 眞鍋 建宏君
  • 委員 平井 大千君

    2019年度葛飾区委員会 活動予定

  • 1月 葛飾区委員会新年会
  • 2月 葛飾少年相撲事業
  • 4月 葛飾子ども祭り
  • 5月 わんぱく相撲葛飾区大会
  • 9月 葛飾の未来をつなごうプロジェクト(案)
  • 11月 ゆめコンサート
  • 12月 葛飾区委員会忘年会

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葛飾区委員会では、一緒に委員会を盛り上げてくださるメンバーを募集しております!
葛飾在住、在勤、葛飾大好きな25歳~38歳の方はぜひ見学にいらしてください!

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宜しくお願い致します。

公益社団法人東京青年会議所とは、明るい豊かな社会を実現するために、時代の担い手としての自覚と責任感を持った25歳から40歳までの青年経済人で構成され活動している団体です。

東京都23区内に居住または勤務している満25歳から38歳未満の方。人種・国籍・性別・職業・宗教・思想の別なくご入会できます。