中長期ビジョン策定特別会議

理事・議長 北 永久

近年、世界を取り巻く環境は複雑さを極め、将来の予測が困難な社会(VUCA)へと突入しました。このような社会において、行き先を定めずに歩を進めることは、羅針盤を持たずに航海をするに等しく、遭難することは必至です。予測困難な社会において、新時代を切り開き、JCの理念である「明るい豊かな社会」を実現するためには、東京JCが、「明るい豊かな社会」を実現する ための行き先、すなわち明確なビジョンを持つ必要があります。
東京JCにおいては、「明るい豊かな社会」という理念を実現するために、1995年、運動の方向性を示す「指針」を10年ぶりに改定し、続く1997年には、これに基づいた「中長期ビジョン」を策定し、これは2002年に改訂されています。

しかしながら、かつて定められた「指針」や「中長期ビジョン」のメンバーにおける認知度は低く、理念を達成するための羅針盤としての役割を果たすことができていないと言わざるを得ません。また、社会を取り巻く環境が日々変化をしていくという現代の状況にもかかわらず、東京JCの「中長期ビジョン」の改訂は、2002年まで遡らなければならず、実に18年もの間、その時々の社会に適合させる作業から取り残されてきました。 そこで、まずは、現代において東京青年会議所自身が明確なビジョンを持つことの必要性を示し、その後、多くのメンバーからのヒアリングや勉強会・討議の場を設け、意見を集約し、東京 JCのビジョンを示します。
中長期ビジョン策定特別会議は、東京JC の「ビジョン」について、新たな時代に即した形でアップデートを行うことで、変化に強い人財を創り出す組織となり、新時代を切り開く東京を創造します。

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