東京青年会議所が展開する多彩な事業をご案内します。 私たちが社会課題に対しどのようにアプローチし、解決しようとしているのか。1年を通じた活動の流れを、ぜひご覧ください。
社会貢献活動を通じた「人間的な成長」と、生涯付き合える「人脈づくり」が最大の魅力です。 利害関係を超えたビジネス以外の深い繋がりや、世界中にいる仲間との連携は、人生においてかけがえのない財産となります。 東京から世界へ。多様な機会と出会いが、あなたのさらなる成長を後押しします。
東京には、東京青年会議所が市民・行政・企業と共に築き、社会に定着させてきた数々の「レガシー」が息づいています。 常に時代に先駆け、まちの文化や仕組みとして根付かせてきた挑戦の証。私たちの情熱がどのように歴史を紡ぎ、東京の発展に寄与してきたのか。共に歩んだ軌跡をご紹介します。
「横断歩道は手をあげて渡りましょう」という標語は、1969年に東京青年会議所が都民共通の課題として交通事故の削減を図るべく始めた「小松川運動」から生まれました。
地元の小松川署や小松川交通安全協会が全面協力し、小中学生・PTA代表など約1,300名が参加。さらに、地域の小学校から集まった600名の児童による「交通少年団」が結成されるなど、地域一体となった大規模な取り組みが進みました。
住民と行政が一丸となった社会開発運動の象徴的な成果と言えます。
「わんぱく相撲」は、1976年の都民生活意識調査をきっかけに、運動機会の少ない東京の子どもたちの心身の鍛錬と健康の増進を目的として誕生しました。原点は、1976年に墨田区委員会が初めて開催した「わんぱく相撲 墨田大会」です。
1977年に23区全域へと広がり、相撲を通じて「勇気」「礼節」「感謝」を育む場として発展。現在は全国約200地区で開催され、両国国技館での全国大会へとつながる、日本最大級の小学生相撲大会となっています。
東京青年会議所は2000年以来、政治参加の促進を目的に、東京23区で選挙のたびに「公開討論会」を開催してきました。投票率低下という社会課題に向き合い、候補者の考えを直接比較できる場を提供することで、市民が政治を“自分ごと”として捉える機会を創出。
主権者意識の向上と健全な政治参加を促し、現役世代から次世代まで幅広い市民の意識醸成に貢献しています。
フィリピン・マニラ北部スモーキーマウンテン地区の子どもたちに、野球を通じて進学の道と希望を届ける「Smoky Mountain Baseball Project(SMBP)」は、2012年に始動しました。これまでに111人(2025年1月時点)の卒業生が奨学金を獲得し、高校・大学へ進学。
彼らの挑戦は、同じスラム街に暮らす子どもたちに大きな希望と勇気をもたらしています。2023年からはJCIマニラと連携した新体制となり、誰でも参加できるオープンなボランティア企画として継続実施しています。
東日本大震災後、落ち込んだ市民の心を花火で元気づけたいという想いから、東京青年会議所・北区委員会は「秋のフェスティバル」の一企画として1,000発の花火を打ち上げました。これが現在の「北区花火会」の原点です。
荒川河川敷で始まった小さな取り組みは、住民や行政との連携により規模を拡大。現在は地域団体に引き継がれ、1万発規模・数万人来場の北区を代表する恒例イベントへと成長しています。
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