
東京青年会議所では “最大の運動発信の場” として月に1度 【例会】 を主催しています。
今回のインタビューでは、共催という形で参画してくださった株式会社みらいリレーションズ様に背景や想いについてお話を伺いました。
AIを“知る”から“使う”フェーズへ。
事業開発の専門集団が東京JCと描く、中小企業のAIシフト。
生成AIが急速に普及する一方、いまだスムーズに進まない中小企業への浸透。そんな課題に真正面から向き合い続けているのが、株式会社みらいリレーションズです。同社は、AI・DX・マーケティングなど各分野のプロ人材が集まった事業開発の専門集団。企業の課題解決から新しい事業づくりまで幅広く支援しています。
今回のインタビューでは、東京青年会議所(以下、東京JC)とイベントを共催した背景や東京JCに期待する価値、そして同社が描く、日本企業とAIのこれからについて、代表取締役・齋藤康平様にお話を伺いました。
“日本の企業にもっとAIを”
志を共にする頼もしいパートナーだから手を組んだ
AIが目覚ましい技術的進化を遂げる一方で、実際に使いこなせている方の数はまだまだ少ないのが現状です。特に中小企業の経営者・担当者の方からは「情報が溢れすぎていて、何が自分たちに必要かわからない」という声をよく耳にします。私たちは、そんな現場のリアルな声に向き合いながら、地域の中小企業や団体へのAI活用推進に取り組んできました。
東京JCさんとのお付き合いは、一緒にビジネスコンテストを開催したことがきっかけです。その後も、昨年のSDGs Innovation HUB(以下、SIH)でAI推進の活動をともに進めるなど、長い信頼関係を築いてきました。
「もっと日本の企業にAIを広げ、使いこなせる人材を増やしたい」という想いを共有できる頼もしいパートナーだからこそ、今年も共催を決めました。
AI普及に向けた東京JCの先導力と
それによって生まれるビジネスチャンスに期待
多くの中小企業がAIとの付き合い方に悩んでいる中、東京JCが、今回の例会「生成AI×中小企業」を開催していることは、非常に意味があることだと思います。生成AIによって中小企業の業務や経営がどう変わるのか、具体的な事例と実践を交えながら先導してくれる存在は、今の日本にとってまさに必要なものです。
そして、この例会を通じてつながる多くの企業・団体にAIが広く認知されることは、私たちにとってもビジネスチャンスの広がりを意味します。東京JCのネットワークと発信力は、AIの社会実装を加速させるだけでなく、AIビジネスそのものを育てる土壌にもなり得る。そんな大きな可能性を感じています。
AIを“知る”から“使う”へ。
今後も東京JCと共に、日本企業へのAI普及を推し進めていきたい
昨年までは、AIに触れたことがないという方が多く、まずは知っていただくことが活動の中心でした。しかし今年は、もう一歩踏み込んで、“知る”から“使う”フェーズに。当社およびSIHでは、東京JCさんと共に中小企業庁にも働きかけ、AIの導入事例を広げていく計画が動き出しています。
AIを当たり前のように使いこなせる企業・人材を日本中に増やしていくために、当社としては、今後も東京JCと共に歩んでいきたいと思っています。志を同じくするパートナーと、これからも一緒に取り組んでいけることを、心から楽しみにしています。
企業・団体詳細
株式会社みらいリレーションズ
東京科学大学連携VCみらい創造インベストメンツを出自とする、新規事業創造のプロ集団。 AI・DX・マーケティング・PR/IRなど、各分野のプロ人材が結集し、企業が抱える経営課題に対し、産官学が連携したチームで伴走しながら、新しい事業づくりと社会への価値発信を一体で推進している。



