テーマ
共生社会とは障害の有無に関わらず、全ての人々が幸福を享受しながら住み暮らせる社会形成を指す言葉です。そして、2025年は聴覚障害を持つ人々のオリンピックと言われている「デフリンピック」が東京で開催されるなど、この共生社会という概念を推進していく機運が高まっていく1年になると考えます。
だからこそ我々はそのような社会情勢の中でこの共生社会を推進していくことについて、「じゃあ、いつ始めるの?今でしょ!」という思いから「共生を今日SAY!」というスローガンを掲げさせていただきました。このスローガンを元に聴覚障害や障害というものについての理解や認知を広げていくための運動を発信していきます。 思い立ったが吉日という言葉があるように、何事も始める際に一番良いタイミングは気づいた瞬間から始めることです。我々共生政策室では、多様な社会形成を推進していくために「今日SAY!」を全力で掲げ、邁進する所存です。
例会
2025年度9月例会「超(ちょう)考えて!聴(ちょう)感じる!」
配慮し存在を認め合い、そして時に支え合うことで、孤立せずにその人らしい生活を送れるような社会を構築していくことを目指して 本イベントは、「心のバリアフリー」や「障害の社会モデル」といった言葉の認知向上を図ることを目的とし […]









