東京青年会議所

70周年

公益社団法人 東京青年会議所

年間スローガン・基本方針

年間スローガン・基本方針

Updated date 2019/1/1

年間スローガン

全市民参画都市「東京」~未来のための 市民の本分~

基本方針

70年の歴史から青年が考える未来の理想像

1949年9月3日国内経済の充実と国際経済との密接なる連携を必要とし、政治経済の中心地である首都東京に我々東京青年会議所は設立されました。時代に先駆けて社会課題を抽出し、具体的な解決策を掲げ展開して来た運動の歴史は70周年という節目を迎えます。目まぐるしく社会が変化する今日において、設立時には予測もつかない新たな社会課題が生起する状況です。日本を牽引していく首都東京であるからこそ、持続的に地域社会が発展してゆく、東京の理想像を指し示す未来へ向けた政策を確立し、全ての市民が参画する都市「東京」の実現を目指して参ります。


全ての課題の本質に迫る根本的な解決策の実行

市民自らが社会を創り出し、自らが社会の進む道を選択するべきであるにも拘らず、多くの市民が、社会に対して閉塞感と不満感を持つ状況が続き、未来に責任をもつ若者、とりわけ中高生世代は、主体的に行動する経験が圧倒的に不足しています。対処的な解決策を実践するのではなく、「自らが思考し、行動し、環境そのものを創り出す力」や、「民主主義の本質」を実際の体験の中で育むことができる、根本的な解決策を確立しなければなりません。全市民参画都市「東京」の実現に向け、社会を構成する全ての市民が解をもち、現在から未来に向けたあらゆる社会課題を根本的に解決する持続的な仕組みを、多くの賛同者とともに構築して参ります。


課題解決に能動的な市民・企業があふれる社会の実現

行政と関係団体を結びつけるインターミディアリー(中間支援組織)としての役割に存在意義を求め、行政・関係団体・市民から信頼され、必要とされる団体となるために、ブランド価値の向上に直結する運動の発信を行いながら、地域社会を構成する市民・企業に対して本分を指し示し、当事者意識をもって行動することの賛同者を増やしていきます。これにより、経済の成熟による低成長と少子高齢化の進展による社会保障費の増大によって、行政のみに委ねることが不可能になった地域課題の解決に対して、能動的に取り組む市民・企業があふれる社会の実現を目指して参ります。


地球市民として勇気ある行動

我々にはSDGsという世界共通の目標があります。この目標達成に対し主体者意識を持って、能動的な行動を起こす市民の人材育成は、国際都市「東京」の未来を描く基盤となります。絶え間なく変化する社会に迅速に対応し、全市民が失敗を恐れずに、各々の本分を果たす社会を創る事で、世界に通用する革新的な価値が様々な分野から生み出されます。先ずは我々が同じ志を持つ世界中の仲間たちと共に、青年運動の先駆けとして、全市民参画のロールモデルとなる人材になりましょう。世界共通の目標達成を目指し、多様性に富んだ国際都市「東京」の実現に貢献して参ります。