”I”にはたくさんの意味が込められています。2023年の板橋区委員会では、チームという枠組みを超え、メンバーの個人全員が、自分は板橋区委員会や板橋区を代表する”I”だと自覚した活動を行い、リーダーに成長していきます。リーダーとしての”I”であるという自覚は、JC活動やJC活動以外で出会った人たちとの縁に感謝することはもちろん、板橋区にかかわる人々や板橋区へのI(愛)も大きな原動力です。もともとImageがわきにくい板橋区ですが、実は、東京最大規模のモノづくりの街であり、日本初となるような商品やサービスにあふれるなど、人の営みが盛んな街です。それだけでなく、中山道宿場町、石神井川の桜並木、東京大仏、縁切り榎といった自然、歴史の深みもあります。このような板橋区の魅力をメンバー全員が愛し、工業、商業、生活すべての面で板橋区にかかわる人が愛着を持って共生できる国際地域Itabashiを創出します。