例会報告|2023年度3月例会

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未来を夢描き、自らの手で実現する~クリエイターが語る政治や行政と、将来のメタバース活用~

3月17日(金)にベルサール飯田橋駅前にて3月例会「未来を夢描き、自らの手で実現する ~クリエイターが語る政治や行政と、将来のメタバース活用~」が開催されました。

2023年4月は統一地方選挙が行われるなど選挙の年となっております。この例会をきっかけに若年層をはじめとした「政治に興味がもてない人」に対して、デジタルやテクノロジーの分野から、より身近な政治参加の手段、主催者意識の向上の新しいアプローチ方法を探りました。

ハイライト

第一部 パネルディスカッション

クリエイター・インフルエンサー、そしてコンサルタント等に登壇して頂き、パネルディスカッションを行い、ファシリテーターの百花繚乱氏がパネリストの皆さんにそれぞれの話題を振り、そのテーマに沿ってパネリストの間で議論を繰り広げました。

【パネリスト】

• やしろあずき(ウェブ漫画家、タレント)
• こやまたくや(ミュージシャン、ヤバイTシャツ屋さん)
• じょーじ(ラテアーティスト、原宿カフェ リシュー)
• 石井 洋介(医師、日本うんこ学会 会長、元厚生労働省医系技官)
• 東 博暢(株式会社日本総合研究所 プリンシパル)
• 前田 地生(公益社団法人東京青年会議所 理事)

【ファシリテーター】

• 百花繚乱(司会者、ネットタレント)

対談「メタバースによる官民連携と、政治行政への利用展望」

国のデジタルやメタバースに関する政策や展開について下村氏、國武氏、下山田理事長の3名で対談を行いました。デジタルやメタバースの利用により行政手続きや教育についての手段が増え、ひいては陳情や請願、選挙の投票や選挙運動の方法も広がり、投票率の向上までを目指せるように、青年会議所との協力で日本中に広げられる構想や手法を学ぶための話題をテーマに盛り込みました。

【登壇者】

• 下村 博文(衆議院議員、メタバース活用推進勉強会会長)
• 國武 悠人(NPO法人バーチャルライツ 理事長、慶應義塾大学2年)
• 下山田 敬介(公益社団法人東京青年会議所 理事長)

【司会】

• 前田 地生(公益社団法人東京青年会議所 理事)
• 東 博暢(株式会社日本総合研究所 プリンシパル)

メタバース体験ブース併設

障がい者の方々によるアートを展示したVR美術館や、メタバース上で実際に投票体験ができるバーチャル投票所、実際に現地で撮影した素材を使って再現したバーチャル硫黄島を展示するブースを会場内に併設しました。

概要

■事業名称
2023年3月例会 未来を夢描き、自らの手で実現する~クリエイターが語る政治や行政と、将来のメタバース活用~

■開催日
2023年03月17日(金) 19:00~21:00

■開催場所
⻁ノ⾨ヒルズフォーラム ホールB 東京都港区⻁ノ⾨1-23-3

■開催情報
【主催】公益社団法人東京青年会議所
【主管】公益社団法人東京青年会議所 政治行政政策地区室
【後援】NPO法人バーチャルライツ
【協力】東洋大学Btooth

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