公益社団法人東京青年会議所

10月例会報告

Updated date 2016/11/28

2016年度10月例会

「目覚めよ、青年経済人!興せ、イノベーション!」

 

本例会は、「現在や将来の日本経済の危機的状況」を我々青年層が改めて認識し、今後JCがどのようなことをすべきか、いかに自らを磨き、輝く存在となるか意識改革をするために「3つの理解」を提言しました。

 
 

1危機の理解
 
現在の日本経済の状況や将来考えられる危機的な状況を分かりやすく理解してもらうための動画上映。戦後日本の復興から始まり、バブル崩壊後の経済の失速や「失われた20年」や、景気低迷が続いた場合の将来の厳しい現実を示しました。


 

 

2先人たちの活動の理解
 
黒川光博先輩(東京JC第31代理事長、(株)虎屋代表取締役社長)を迎えました。青年経済人が高度成長時に果たした役割、苦労や工夫、JC活動が社業に与えた影響などをTJCアカデミー特別委員会メンバーとの対談形式で行いました。改めてチャーターメンバーの設立当初の情熱を知ることが出来ました。そして、社業の発展と自己修練ありきのJC活動であることを改めて認識することが出来ました。


 

 

3-1今の日本で青年経済人に求められることの理解
 
平将明先輩(東京JC第54代理事長、衆議院議員)より、国家戦略特区担当副大臣などの経験からかかわりの深い規制緩和や新しい技術・ビジネスの話(AI、ドローン、自動運転、民泊など)、日本経済を再興するためのヒントについてご講演頂きました。特にアベノミクス第3の矢である「民間投資を喚起する成長戦略」の話については、会場全体が興味深く耳を傾けていました。潜在的な可能性があるところには、規制緩和や国家戦略特区などの利点を十分に活かし、民間企業や地方が常に知恵を絞り、急速な変化が予想される社会状況に備える必要があるとのことでした。


 

 

3-2今の日本で青年経済人に求められることの理解Ⅱ
 
女子大生社長として注目を集める椎木里佳氏((株)AMF代表取締役社長)、平将明先輩、石渡美奈先輩(ホッピービバレッジ(株)代表取締役社長)によるパネルディスカッションを行いました。選挙年齢が引き下がり、若者の社会参画が期待される中で、JCの魅力や活動意義、2020年の東京オリンピックを見据え海外から見た日本ブランドやクールジャパン政策の課題、また本例会の目的でもあるイノベーションを興すヒントについても各講師から経験を踏まえてお話し頂きました。「志が高ければ高いほど、良質な人材と資金が集まってくる。常に志を高く持ち、チャレンジし続けてほしい。」という熱い激励メッセージを最後に頂きました。